大学職員の日常や仕事など

大学職員が仕事をしていて気づいたことを発信します

施設を使い放題なのが大学職員の魅力

大学という場所を「勤務地」にできるのが「大学職員」に1つの魅力だと思います。普通にサラリーマンになると、多くはオフィスビルでの勤務です。

みんなスーツを着て仕事をしています。

大学であれば、カジュアルな服装の教員と髪型や服装まで派手だったり、常に運動部のジャージを来ている学生もいます。

普通の職場とは明らかに雰囲気が違います。大学の広いキャンパス内で仕事ができ、業務外には施設が利用できるのも魅力です。

 

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図書館

市民に開放している大学もありますが、基本的には学生と教職員のみが利用できます。市民図書館は受験勉強の学生で混んでいますが、大学の図書館は満席になることはほぼありません。

雑誌や新書を借りることもできます。

また、夜遅くまでやっているのも魅力ですね。試験勉強をするときの助けになります。

運動施設

体育館や運動場、トレーニングジムも基本的には無料で使えます。学生がサークルや部活動で専有している時間もありますが、職員の福利厚生で利用できる時間もあります。

私の友人(私とは別の大学ですが)は昼休みにプールで泳いでいるらしいです。笑

(夏は常にプールに水をはっているらしいです。)

学食

社食がある会社もあると思いますが、大学とは雰囲気が違います。仕事の休憩ではなく、ただだらけているだけの学生もおり、独特の時間が流れています。

食事をとるのにリーズナブルですし、若い空気感にいられることも貴重だと感じます。